あの時、もしRE-Guide(リガイド)で一括査定してなかったら、私は確実に300万円を損していました。
離婚を機にマンションを売ることに。初めての不動産売却で何もわからず、近所の不動産屋さん1社の査定額を「相場」だと信じ、契約寸前でした。
でも、どうにもモヤモヤが消えなくて。思い切ってRE-Guideで9社に追加査定を依頼したんです。
その結果、最初の1社とRE-Guide経由で来た最高額との差は、320万円。顔が真っ青になったのを覚えています。1回の入力で、これだけの「情報格差」が生まれるんだと、身をもって知りました。
今日は、RE-Guideで10社を比較し、無事に売却までこぎ着けた私のリアルな体験と、失敗しないための具体的なコツを、すべてお話しします。
1社だけの査定が、いかに危険か
私が得た最大の教訓。それは、「1社の査定額は、その会社の『都合』が反映された数字でしかない」ということ。
不動産会社も商売。あなたの物件を、いかに有利な条件で媒介契約したいか。もちろん誠実な会社は多いですが、最初から飛びついた1社に、ベストな条件を最初から提示される保証はどこにもありません。
1社査定 vs 一括査定 私の実際の数字
- 最初の1社(近所の不動産屋)の査定額: 4,480万円
- RE-Guide経由の最高査定額: 4,800万円
- 査定額の差: 320万円
この差は単なる力量差ではなく、「この物件にどう取り組むか」という会社の熱意と戦略の差が表れた結果でした。
RE-Guideのような一括査定サイトの真の価値は、複数社の「本音」を一度に引き出し、比較できること。ぼんやりした「相場」が、くっきりとした「価格帯」として見えてきます。
RE-Guideを実際に使った生の感想【メリットとデメリット】
いいことも悪いことも、包み隠さずシェアしますね。
1圧倒的な選択肢の広さ
最大10社まで比較できるのは大きな強み。多くのサイトは3〜5社です。私は10社全てに依頼し、8社から査定が届きました。数が多いほど価格の分布が見え、本当に良い会社に出会える確率が上がります。
2老舗ならではの安心感
2006年からの運営で、提携会社は900社以上。全国大手から地域密着の優良中小まで、バランスよく紹介されました。運営元が不動産のプロ集団という点も、信頼感につながりました。
3入力の手軽さ
住所や間取りなどの基本項目を入力するだけ。Yahoo!やFacebookアカウントでさらに楽にもできます。個人情報の扱いも、査定に必要な会社にのみ提供されると明記されていたので、一応の安心はありました。
【覚悟しておくべきデメリット】
- 営業電話がとにかく多い:入力後数時間から、バンバン電話がかかってきます。一括査定サイトを使う上での「宿命」だと思ってください。
- 査定額だけでは判断できない:表示されるのは「机上査定」。過大査定の可能性もあるので、数字だけで決めては絶対にダメです。
- 情報が揃うまで時間がかかる:会社によって査定のスピードはマチマチ。待っているだけでは時間がもったいないので、能動的に動きましょう。
査定額だけで決めない!売却会社を選んだ3つの基準
高い査定額を出した会社にすればいい、という単純な話ではありません。私は以下の3点で徹底的に見極めました。
- 査定額の「根拠」を明確に説明できるか:訪問査定で「なぜこの金額?」と必ず質問。近隣の成約事例を見せ、論理的に説明してくれる営業マンを信頼しました。
- 営業マンの「人間性」と「熱意」:しつこい契約催促や、やる気の感じられない態度は論外。私の事情を聞き、「一緒に頑張りましょう」という姿勢を見せてくれた人を選びました。
- 媒介契約の種類をきちんと説明してくれるか:「専任」と「一般」の違いを説明せず、あいまいな会社は信用できません。知識を持って交渉することが大切です。
まとめ:RE-Guideは強力な「武器」。使いこなすのはあなた
RE-Guideのここがポイント
| 強み | 注意点 |
|---|---|
| 最大10社の一括比較 | 営業電話は覚悟する |
| 老舗で提携会社数が多い | 査定額は「入り口」に過ぎない |
| 入力が簡単で手軽 | 能動的に動かないと時間がかかる |
RE-Guideは、不動産売却における「情報格差」を埋める最強のツールです。しかし、それはあくまで「入り口」。ここで得た情報を元に、自分で訪問査定をし、営業マンと対話し、最終的に判断するのはあなた自身です。
私が320万円の差を実感したように、「比較しない」という選択は、数百万円をみすみす手放すことに等しいかもしれません。
あなたの大切な資産を、たった1社の言葉で決めつけないでください。まずは、RE-Guideで市場の「本音」を聞き出す第一歩を踏み出してみて。ほんの10分の入力が、あなたの家の価値を大きく変える可能性を秘めているのですから。
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