あー、思い出すだけで胃が痛くなる…。離婚でマンションを売る時、最初に電話をくれた地元の不動産屋に「3,200万円です!今が売り時!」って言われて、もう離婚で頭がいっぱいだったから、その場で契約しそうになったんだ。
でも、「ちょっと待てよ」って思った。だって、私が「離婚で売却」って言った瞬間、相手の目が「チャンス!」って光ったから(笑)。思い切って、イエウールとスーモで一括査定を申し込んだら、結果は衝撃的だった。
最高額は3,550万円。最低額は3,100万円。
その差、450万円。私の年収を軽く超える額を、あの時ポンと捨てるところだった。
この経験から私が学んだ、たった一つの真実。それは、不動産取引で一番危険なのは「比較しないこと」だってこと。
家を売る時、「たった1社の意見」がどれだけ危険か
不動産の価格に「絶対的な正解」はない。でも、「相場の幅」を知らないまま契約するのが、一番のリスクなんだ。
私の450万円の差は、特別なケースじゃない。読者アンケートでも、「査定額の差が100万円以上あった」人は8割以上。戸建て売却で800万円の差が出た人だっている。
この差は、不動産会社の「販売力」「客層」「手数料戦略」がまるで違うから生まれる。あなたの物件を「どう売るか」のシナリオが、会社によって全然違うんだ。
特に怖いのが「囲い込み」の手口。「今が売り時!他社に相談すると情報が漏れて値が下がりますよ!」って焦らせて、専任契約を結ばせようとする。独占されると、その会社のペースでしか動けなくなる。売れなくても「市場が悪いんです」って言われ続ける可能性だってある。
1「比較」の第一歩は、一括査定サービスを使うこと
じゃあ、どうすればいい?答えはシンプル。短期間で、できるだけ多くのプロの目に物件を見てもらうこと。でも、自分で何十件も不動産屋を回るのは現実的じゃない。
そこで活躍するのが「不動産一括査定サービス」。無料で、一度の入力で複数社から査定がもらえるから、ほんとに革命的なツールだと思う。
私が使った主なサービスはこの2つ。
1イエウール
提携会社数が圧倒的に多く、大手から地元の優良店まで網羅的に査定依頼できる。資料も詳しいから、比較のベースとして最適。
2スーモ査定
SUUMOを見る買い手側の目線で、どのように売り出せるかの提案が得意な会社が集まりやすい印象。
私の実践:12社から査定を集めた方法
実家の空き家を売却した時は、イエウールとスーモ査定に加えてもう1サービスを使い、合計12社に査定を依頼した。パソコンで30分ほどの作業で、12ものプロの意見が集まる。コスパ最強すぎる。
1査定額が届いたら、数字以外をこう比較する
査定書が届いて、額面だけ見て「一番高いとこに決めよう!」は危険。私が最初にハマりかけた落とし穴だ。
重要なのは「なぜその金額なのか」の根拠。比較する時は、必ずこの3点をチェックして。
- 査定額の内訳:土地と建物の価格根拠は?「実勢価格」をベースにしている会社の方が、実際の売却価格に近い。
- 販売計画の具体性:リフォーム提案は?写真・図面のクオリティは?どこにどう宣伝する?手が込んでいる会社は熱意がある。
- 担当者の人間性:メールや電話の対応で、「この人に任せたい」と思えるか。しつこい営業電話ばかりの会社は要注意。
高い査定額を出してきたのに、プランが雑だったり、担当者の感じが悪かったりした会社は、私は候補から外した。高い額は「おとり」かもしれない。契約後に「やっぱりこの価格では厳しいです…」って値下げ交渉をされるのが一番タチが悪い。
媒介契約は「一般」から始めるのが鉄則
査定を比較して、依頼する会社が決まったら、契約の種類にも要注意。
A. 私のオススメは断然「一般媒介」からスタートすること。複数社が動くことで市場の反応が早くわかる。買い手からの反響が悪ければ、すぐに価格や販売方法を見直せる。最初から1社に縛られる必要は全くない。
「でも、一般だと各社がちゃんと動いてくれないのでは?」って心配もあるよね。確かにインセンティブは専任より弱い。でも、それはあなたの「姿勢」でカバーできる。
「あなたは候補の1社に過ぎない。成果を出さなければ他社に切り替えるよ」という姿勢を、最初から明確に伝えておくこと。それが、担当者をイキイキと動かす一番の秘訣だと思う(これも実体験)。
まとめ:後悔しないために、今日からできる一歩
家を売るのも買うのも、人生で数回の超大イベント。その判断材料を、たった1社の営業マンの言葉だけで決めていいわけがない。
比較しないことのリスクを、数字で振り返る
| 私の失敗例 | 査定額の差450万円 |
| 読者アンケート(100万円以上差) | 8割以上 |
| 戸建て売却の最大差(読者談) | 800万円 |
この「差」が、あなたの新しい生活のスタートダッシュを決める。
情報がなければ、良い選択もできない。まずは、一歩を踏み出すだけ。
パソコンかスマホを開いて、「不動産 一括査定」で検索してみて。3分、入力項目を見てみるだけでも世界が変わる。あなたが「あの時、もっと比較しておけば…」と後悔する人にならないことを、心から願っている。
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