あー、また管理会社からメールが来てる…「共有スペースの清掃について」か。毎月同じような連絡事項、手間だなぁって思わない?
私、ミキです。実は今は賃貸経営する大家さん。でも最初からそうじゃなくて、離婚してマンションを売った後、手元資金で小さなアパートを買ったのがきっかけなの。
売却で痛い目にあったからこそ、今度は「買う側」でも「管理する側」でも、とにかく比較しまくったんです。だって管理会社だってピンキリだから。
最初に契約した会社、営業は感じいいのに、いざ始まったら…入居者からの問い合わせに3日も返事が来ない。緊急の水道トラブルで業者手配に丸1日。報告書もサッパリわからない。
「これ、毎月管理費払ってる意味ある…?」って本気で思った。大家さんになったばかりの私は、変えるのも怖くて1年近く我慢しちゃった。これ、私の失敗談その2。
でもね、ある時ふと「売却の時みたいに、管理会社も比較すればいいんじゃない?」って気づいた。そしたらね、同じような物件を管理しているのに、管理費が月額1万円も安くて、入居者満足度調査までやってくれる会社が見つかったの。
今日は、そんな「管理会社比較」の新しい視点として、Oh!Ya(オーヤ)で見つけた「入居者目線」を大切にする管理会社の話をします。
管理費の安さだけが比較ポイントじゃない、その危険性
私、最初は完全に「管理費の安さ」で選びました。固定支出は抑えたいから、当然よね。
でも、それって「売却の時、査定額の高さだけ見て不動産会社を選ぶ」のと同じくらい危険だったんです。
管理費が安い代わりに起こりうる「隠れたコスト」に要注意。空室が1ヶ月延びれば、管理費の数年分の損失になります。
考えてみて。管理費が安い代わりに:
- 入居者募集が遅くて、空室が長期化する
- トラブル対応が雑で、大家さんに直接苦情が来る
- 細かい修繕報告がなく、劣化が進んで大規模修繕費が膨らむ
私の知人の物件では、ダメな管理会社に任せていたら、同じエリアの類似物件より家賃相場が月額5,000円も下がったケースも。年間6万円、10年で60万円の損失です。
じゃあ、何を比較すればいいの?その答えの一つが「入居者管理のデジタル化」です。
「入居者管理アプリ」の有無が未来を分ける
最近当たり前になりつつある「入居者管理アプリ」。これは単なる便利ツールじゃないんです。これがある会社とない会社では、入居者満足度に雲泥の差が出ます。
アプリがある管理会社のメリット
- 24時間いつでも連絡可能: 夜中のトラブルもすぐ連絡。入居者の不安を最小限に。
- 履歴が残る: 「言った・言わない」の水掛け論がなくなる。大家さんも確認可能。
- 満足度アンケートが取りやすい: 不満の早期発見、退去理由の分析ができる。
- 大家さんの手間が激減: 郵送や伝言ゲームから解放される。
私がOh!Yaで出会ったある優良管理会社は、独自アプリを導入。その会社が管理する物件の平均空室期間は、地域平均より20日も短いそうです。
なぜか?入居者の「住み続けたい」と思う気持ち(継続居住意向)が高いから。コミュニケーションがスムーズだから、わざわざ引っ越そうと思わないんです。
逆に、いまだに電話と郵便だけの管理会社は要注意。入居者、特に20〜30代は電話が苦手。問い合わせのハードルが高いから、小さい不満が積もって「なんとなく」退去を決めてしまう。大家さんは理由すら聞けない…。すごくもったいないですよね。
Oh!Yaで「入居者目線」の会社を見つける具体的な方法
Oh!Yaは不動産投資向けの総合サイト。単なる紹介サイトじゃなくて、「失敗しないための知識」を教えてくれるところがすごいの。
私がOh!Yaを管理会社探しに使った時、こんな風に活用しました。
1知識武装する
まずはサイト内の記事で「良い管理会社の選び方」を学ぶ。これで営業の綺麗な言葉にだまされない基礎体力がつく。
2複数社に一括問い合わせ
投資用物件の購入相談という形で、複数の提携不動産会社に一括コンタクト。多くの場合、売買だけでなく管理業務も行っている会社が多いの。
3「入居者管理」にこだわって質問攻め
ここがミソ。売買の話だけで終わらせず、必ずこう質問するの。
- 「入居者とのコミュニケーションに、どのようなツールを使っていますか?」
- 「空室率の平均は?入居者満足度はどう計測してますか?」
そうすると、反応が二極化するんです。
B社:「ええと…基本的にはお電話と郵送で…。アプリですか?検討はしておりますが…」
この差、めちゃくちゃ大きい。A社のような会社は、入居者を「お客様」として捉え、大家さんの資産価値を長期的に守る意識が高い。B社は、入居者は「管理対象」でしかない。後者に任せると、入居者の入れ替わりが激しく、大家さんの手間とコストがかさむ未来が目に見えてる。
私がOh!Yaで見つけた会社は、まさにA社タイプ。導入コストはかかったけど、その後の空室リスク低減と家賃安定性を考えれば、十分元が取れる投資でした。
まとめ:比較で未来の家賃収入を守る
家を売る時、1社の査定額を信じると大きな損をすると学びました。
同じように、管理会社を1社の営業トークだけで決めると、未来の家賃収入で数百万の損をする可能性があるんです。
管理会社比較で見るべき「入居者目線」ポイント
| チェックポイント | 良い会社の例 | 要注意な会社の例 |
|---|---|---|
| 連絡手段 | 24時間対応可能な専用アプリ・Webポータル | 電話・郵便のみ |
| コミュニケーション履歴 | 全て記録が残り、大家も確認可能 | 口頭・伝言のみで記録が残らない |
| 満足度把握 | 定期的なアンケート実施と分析あり | 特に実施せず、退去理由も不明 |
| 空室率の開示 | 自社の平均空室期間を明確に提示 | あいまいな回答や「標準的です」のみ |
そのリスクを減らす最も簡単な方法は、「入居者目線」を持っているかどうかを、管理会社選びの重要な比較ポイントに加えること。
Oh!Yaのようなサービスは、単なる紹介サイトではなく、あなたが知識を持って比較し、質問し、選ぶための「武器」を提供してくれます。
大家さんとしてのスタートで後悔したくないあなた。管理会社を変えようか悩んでいるあなた。
まずは一歩、能動的に情報を取りにいくことから始めてみませんか?自分の資産を守るのは、結局のところ、比較することを厭わない、あなた自身なんですから。
…そうはいっても、いきなり複数の管理会社にコンタクト取るの、ハードル高いよな、って思いますよね。私も最初はそうでした。
そんな時は、まずは情報収集の第一歩として、信頼できる窓口にまとめて問い合わせてみるのが現実的。あなたの物件の条件やこだわりに合った、「入居者目線」の管理会社を探すスタート地点として。
比較を始めるのに、遅すぎることは絶対にありませんから。
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